家づくりをするなら、間違ってはいけないのがハウスメーカー選びです。多くのハウスメーカーが存在しますが、岩手県という寒冷地で建築する場合、地域に合った家というものがあり、それをもっとも心得ているのが地域に根差したハウスメーカーだからです。
日本ハウスホールディングス(東日本ハウス)
日本ハウスホールディングスは今や東証プライム市場に上場し、全国展開しているハウスメーカですが1969年に岩手県盛岡市にて設立されたハウスメーカーです。
構造体には檜の柱を使用し、外壁は自社で製造した吸水率3%以下の磁器タイルを採用することが出来る、高性能な住宅を提供しております。
檜が耐久性に優れた素材だということは一般的に知られていることですが、実は耐震性にも寄与しています。
耐震強度は壁の強さに大きく依存します。その壁を釘で柱に固定するわけですが、実は樹種によって釘の抜けにくさが異なり、延いては耐震性も大きく変化します。
杉を柱に使用した場合の壁の強さが3.7だとすると、檜を使用した場合は5.28と格段に強くなるという研究結果があります。
さらに外壁には磁器タイルを使用することにより、美しい外観を保つとともに、家を保護し骨組みが傷むことを防ぎます。その仕組みは単純で、下地として一般的な外壁材を貼った後に、さらにタイルを貼り付けることにより二重の防壁となるためです。
こちらから日本ハウスについてもっと知りたいとご連絡をいただき、展示場や実例見学をお申込みいただくと、支店長が担当となり家づくりをサポートいたします。
通常であれば支店長を担当につけてほしいというのは、どのハウスメーカーでも通りませんが、当サイトからのご応募のみの特別対応となっております。ぜひ、お気軽にご連絡ください。